橋の強さコンテスト(前半グループ)を実施しました
3年生講義の構造・空間デザイン演習では受講者を2グループに分け、構造と空間に関する演習を実施しています。
構造演習では細いヒノキの2mmと3mmの角材を最大90gまで使用して支間60cmを跨ぐ橋を製作し、どのくらいの荷重に耐えられるかという「ブリッジコンテスト」を実施していますが、前半グループの計8班による最終コンテストが執り行われました。
結果、最も大きな荷重に耐えることができたのはX-12班の橋で、荷重は37.2kgfでした。
写真 破壊時の様子と最大荷重
X-12班は優勝特典として夏のオープンキャンパスにて開催される決勝戦に挑戦することができます。その模様については後日掲載します。