木橋資料館
ビハンタサルミ橋
Vihantasalmen silta
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2車線の高規格道路。車線も広い。
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ここは橋脚上。トラス材はコンクリートブロックに反力を伝えています。
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ここは支点中央。トラス材も小さい。
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トラス材はダブルビーム。中空部には換気口もあります。
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オレンジに見えるのは合板。中にはコンクリートが詰まっているよう。合成構造?
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全てきれいな半割材。随から伸びる枝の様子でわかります。
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歩道部と車道部の境界。この上にはトラス材があるため、ちょっと無駄なスペース。
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歩道部分は張り出し構造になっています。
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こんなところにコンクリート。
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下半分は橋台。ここもコンクリートで埋められています。桁下のカバーはクレオソートが見学者にかからないようにとの配慮か。
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所在地
Location
高規格幹線道路5号線にかかる
Lahtiの北東 Mikkeri方面へ国道5号線で約80km
形式
Type
キングポストトラス,桁橋
諸元
Dimension
橋長:182m
支間:21m+42m+42m+42m+21m
有効幅員:車道11m 歩道3m
用途・設計荷重
Service
車道
事業主体
Project Sponsor
Finnish Road Administration
竣工
Completion Date
1999
その他
Other Info
木材使用量:985m3
総事業費:€ 3,465,000
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