KABSE土木分野への木材利用における設計・施工事例の収集に関する研究分科会


本分科会は活動を終了しました

活動は次期研究分科会に引き継がれます。 詳しくはこちらをご覧ください。

講習会「九州における木材の土木利用に関する講習会2019 〜流木材の有効利用を考える〜」を開催しました

主催 (一社)九州橋梁・構造工学研究会
共催 (公社)土木学会西部支部
後援 福岡県 (公社)地盤工学会九州支部 (一社)日本木材学会九州支部
 (公社)日本木材加工技術協会九州支部 (一社)建設コンサルタンツ協会九州支部
 (公社)日本技術士会九州本部 (一社)木橋技術協会
日時 2019年6月28日(金)14:00〜17:30
会 場 電気ビル共創館カンファレンスルームB(福岡市中央区渡辺通2-1-82)
参 加 費 2,000円
継続教育 土木学会 CPDプログラム(認定番号:JSCE19-0444/3.3単位)
<プログラム>
14:00〜14:05 開会あいさつ
14:05〜15:05 《特別講演》近未来型林業と土木分野における木材利用の可能性
 牧角龍憲氏(NME研究所所長・九州共立大学名誉教授)
15:15〜15:35 流木材の有効利用をどう考えていけばよいか
 朝野 景(福岡県資源活用研究センター)
15:35〜16:05 流木材はどのような強度的性質を持っているか
 渡辺 浩(福岡大学・分科会主査)
16:05〜16:25 流木材は伐採材と同様に加工できるのか
 藤本 登留(九州大学大学院農学研究院)
16:30〜16:45 流木材をどのように使っていけるか〜資材利用の観点から
 稲垣 浩通(飛島建設)
16:45〜17:00 流木材をどのように使っていけるか〜地盤改良の観点から
 宮副 一之(九州構造設計)
17:00〜17:25 総合討論
17:25〜17:30 閉会あいさつ
 ※59名のご参加の下、盛会裏に終了いたしました。多数のご参加ありがとうございました。
  ご案内リーフレットはこちら

戻る
九州橋梁・構造工学研究会 木橋資料館0

(c)KABSE木材利用研究会